保護者のみなさまへ
2019年08月20日
8月20日(火)
感染症の報告はありません。
~お知らせ~
お盆休み中に『水疱瘡(みずぼうそう)』に罹患したお子さんがいました。
『水疱瘡』は感染力が強い病気です。
<症状>
①37~38度ほどの発熱と同時に、頭や顔、おなかなどに虫刺されのようなかゆみを伴う発疹が現れる。
②半日から2日ほどで全身に発疹が広がる。口の中やまぶた、陰部などの粘膜にも現れる。
(発疹の変化)
①軽い発熱があり、かゆみを伴う赤い発疹が出る。
②2~3日後に粒~小豆大の水疱になる。
③2~3日後に水疱が乾いてしぼむ。
④黒いかさぶたになってはがれ落ちる。
※登園するときは、登園許可書が必要です。
※子どもだけではなく大人もうつります。特に、妊娠中に感染すると重症化しやすく赤ちゃんにも影響が現れること もあるそうです。感染しないようにマスクの着用をおすすめします。
※予防法は、水痘ワクチンです。日常的にできることは、手洗い・マスクです。